2014年12月23日
あかぎれの対処法!

こんにちは


整体院すまいるずの上原大地です


今日はあかぎれの対処法についてご説明させていただきます


ひび割れとあかぎれの違いって

厳密には、肌表面の表皮が割れている状態を「ひび」といい、ひび割れが悪化し真皮にまで達している状態を「あかぎれ」といいます。
あかぎれになると、かゆみに加えて痛みがともない、さらには血がにじんできて見た目にも痛々しい状況です。
・ひび割れやあかぎれのケア方法


手を乾燥・寒さから守ることが重要です。
・可能な限り、水仕事など外的刺激にさらされる機会を減らす
・洗剤はなるべく直接触れないよう、ゴム手袋を装着する
・ゴム手袋の装着が難しい場合は、なるべく刺激の少ない洗剤を薄めて使う
・ハンドクリームでこまめに保湿ケアをする
・洗い物などをする場合は、ぬるま湯を使う
・寒さに対しては、外出時には手袋を着用するなど、保護する工夫をする
・できてしまったひび割れやあかぎれの対処法


ひび割れができてしまった場合のケアとしては、予防的ケアに加え、できてしまったひび割れを保護するケアが必要です。
ハンドクリームで油分や水分を補うケア、血行促進に働くビタミンEを含む軟膏も有効です。
ハンドクリームは保湿成分(尿素やグリセリン)を含むものがオススメです。
ワセリンは、ひび割れた患部を保護したり、油分で蓋をすることで乾燥を防ぐことはできますが、水分を補う効果はないため、使用するときは保湿成分を含むハンドクリームとあわせて使うようにします。
面倒かもしれませんが、水に触った後は柔らかいタオルでしっかり水分を拭き取り、こまめにハンドクリームを塗るなどのケアを続けることが大切です。
・手袋を使う

いくらひび割れがひどくなっても、一切水仕事をしないというわけにはいかないものです。
痛みに耐えかねてゴム手袋を着用して水仕事をしてみた経験のある方は多いかもしれません。
ゴム手袋をはめての水仕事は、直接水や洗剤に触れることがなくなります。
ただし、毎日繰り返しゴム手袋をはめていると、今度はゴムにかぶれることがあります。
そんな場合はゴム手袋の下に、木綿など天然素材の手袋をはめる方法が効果的です。
また、就寝時にもハンドクリームなどでケアした手に木綿の手袋をはめ、外出時にも同様のケアを施します。
木綿は、程よい通気性がありながらも、しっかり保温効果もあり、ひび割れやあかぎれのケアにぴったりです。
またご不明な点がございましたらお申し付けください


クリスマスイブの夜は、雨みたいです・・・


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Posted by 整体院 すまいるず at 11:02│Comments(0)
│素晴らしいお話
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