2014年12月12日
風邪を予防する方法

こんにちは


整体院すまいるずの上原大地です

今日、京都の清水寺で1年の世相を表す漢字が発表されましたね

今年の漢字は「税」

今年の4月に消費税が引き上げられたこと、10%の引き上げが議論されたことが理由みたいです♪
今日は風邪を予防する方法についてご説明させていただきます。
・何で風邪の症状が起こるの

風邪(かぜ)は、正式には「風邪(かぜ)症候群」といって、上気道(鼻やのど)の急性炎症の総称です。ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こすため、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、たん、発熱といった症状が起こります。
風邪をひくと起こる症状はすべてが防御反応
体がウイルスと戦っていると、粘膜内部の組織に炎症が起こり、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状を引き起こします。
のどではのどの粘膜の炎症が起こり、咳やたんで異物を外へ出そうとします。
発熱はウイルスの侵入によりからだに異変が起こったことを知らせると同時に、自分で自分の体を治そうとする免疫の働きが活発になっているサインです。
・風邪を予防する方法を教えて

ウイルスに感染しないよう、衛生面に注意することが最善の予防策です。うがい、手洗いをこまめに行いましょう。また、適度な運動やバランスのよい食事、極端な厚着を避けるなど、抵抗力を養う体づくりを心がけることも大切です。
風邪ウイルスの感染を防ぐ
風邪(かぜ)は人から人へうつるものです。風邪(かぜ)を予防するには、流行期には人ごみを避け、衛生面に気を配って感染ルートを遮断するのが第一です。
1.感染者が咳やくしゃみをするとウイルスを含んだ唾液や鼻水が飛沫となって飛び散るので、風邪をひいている人に近づかないようにします。
2.空気中に飛散したウイルスを吸い込むだけでなく、電車のつり革や室内の家具などに付着したものを触った手を介して感染することも多いため、手洗いも大切です。
3.うがいはウイルスを落とす効果はありませんが、ホコリや細菌を洗い流してのどや口腔内の粘膜にウイルスが付着するのを防いでくれます。
またご不明な点がございましたらお申し付けください


今日の最低気温は4°みたいですので、体調には充分に注意してくださいね


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│健康の話
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